メタカラコウ(雌宝香)は、夏、尾瀬などの湿原で開花する
キク目キク科メタカラコウ属の多年草です。
草丈は高く、葉は丸く大きな蕗葉に似ており、直立した茎先に黄色い頭花をつけます。
一般名:メタカラコウ(雌宝香)
、学名:Ligularia stenocephala
、別名:-
、分類名:植物界被子植物門双子葉植物綱キク目キク科メタカラコウ属
、生息地:尾瀬など本州〜九州 環境:山野、湿原などの草地
、生活型:群生する多年草 草丈:60〜100cm
葉長:20cm 葉形:蕗に似て丸い 葉縁:鋸歯あり
開花期:7〜8月 花色:黄 花序形:総状花序
舌状花:2cm 舌状花弁数:1〜5枚
見た目:野性的な花 備考:花は下から上に向かって咲く
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尾瀬(2011年7月23〜24日)
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